2010年6月25日金曜日

鳥目線で見たバラ

友人の手作り小物屋さんに自家製のどくだみ茶を届ける。いつもにぎやかな感じが我が道を行く友人らしい、風景画も巧みに描く。元ロック歌手、この写真目線のうまさがやっぱり舞台慣れした過去を思わせるね。「男はもう飽きた。仕事(創作)が一番おもしろいよ。」と現在を語る。

バラはやっぱり一重の野バラ系が好きだ。ローズヒップのできるバラ苗を物色中。
午後あまりにも森の中のバラがかわいく咲いていたので、バッグからカメラを取り出す時、財布を落としてしまった。スーパーで買い物をした時気がついて、夕方息子が自転車で捜しに行ってくれて見つかった 。ありがとう!私は何もかもドジな人間だけど幸せ者だね。

カイガラムシが庭のゆずの木に席巻しているのに気がつく。チャッカマンで果敢にこのシラミかフケみたいでイケ図々しい やつと食うか食われるかの格闘、最後には素手でつぶすという最終手段に出てしまった。森番になったのからには絶対カイガラムシのわがままな繁殖を許さないぞ。

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