2010年7月9日金曜日

草刈の涙

長男はたまねぎ畑の準備、がまだ苗はない。人参は順調に発芽している。梅雨がこんなにありがたく感じられるのは人参畑のおかげだ。境にまいたひまわりも順調に開花を始めている。切り花ようにと絵のモチーフ用にたっぷり新聞紙にくるんで自転車の荷台に乗せ家に持ち帰った。
向日葵摘みは気持ちがうきうき、ふさいだ心を暖める力がありそう、だが男達はあまり興味なさそう。
午後のひまわり畑の撮影予定が雨のため延期。

家に帰っても明日の来客を意識して裏の草刈。
と近所の奥様が家から出てきて、「また白い虫が発生して困ってます。あの木(切ってください)。」トホホ(困ってるのは私です。柑橘を守るためチャッカマン持ち連日闘ってるんですよ。)
そう思っても、しかたなく問題の木の剪定を始めると今度はあしながバチの襲撃を手袋忘れた指に!
温暖化なんて人間の我がままでどんどん進んでしまうのよ。
あしながバチくん君のことは何にも恨んでいないよ。指をぐっと自分で咬み毒を抜いて痛みはすっとひいた。我が家の男達のようにごきぶりやあしながで騒ぎたてるようなヤワなわたしじゃないさ。

絵はカモミールのイメージ

1 件のコメント:

  1. やっぱり先生は絵が上手くてうらやましいです。絵教えてくださいよ~。
    中学で勉強を教えてくださっていた時よりも今の方がイキイキしてて先生らしいです!私も今努力すべき目標があるのでこのブログを見るとやる気が沸きます。
    あと中学の時はナマイキなことばっかり言ってて申し訳なかったです…
    これからも頑張ってください。私も頑張ります。

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