2011年11月3日木曜日

注文の多い家 ひょっとして呪いの手が

 傾いた下水の蓋に右足がはまって捻挫の九月。
昨日は道路を横断し始めたところで右折する車に接触。みごとに跳ね飛ばされ自転車は前輪がメビウスの輪のようにゆがみ動かなくなった。あわや天国?の階段を上って宇宙のチリになるところだった。自転車の前かごにはガーデニング資材、軍手、がらくたがいっぱい。道路に散乱して恥ずかしかった。(今度からは息子が部活で使ってたバックにきちんと入れておこうっと。)親切なご婦人が「警察連絡して、救急車も呼んでもらったほうがいいわよ。」とアドバイスしてくれた。肝心な私はボーっと立ちつくすばかり。出産を控えた奥さんを乗せて車の運転者も混雑にイライラ焦って運転していたらしい。結局 車の運転者は私を家まで送るはめになる。
自転車から落ちる時ダンスの動きが役に立ってうまく身をかわすことができて、擦り傷とあざが数か所で済んだような気がする。警察を呼んで、損害保険会社にも連絡してもらったけど救急車は遠慮した。

本日は剪定作業中、草むらの中の穴に左足をすべらせ、またネンザ。 なんてこったい。
注意欠陥症候群がかなり悪化している。

この家は野良仕事しないと住めない、とても不自由な家だ。木々は新鮮な空気を供給してあげてるし気温を下げる効果もあるのに『枝が繁り過ぎてベランダが影になるので木を切って!』と文句も言われる。



住める家のある幸せに気がつかないと呪いの使者がやってくるんだ。




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